Zend Frameworkでアプリを造る2

携帯対応。

と言っても大体やることは決まってます。

・独自xhtml
・絵文字
・Session
Zendの場合は必要なものを選択する形でMVCモデルを実現してくみたい。
下手な設計でも何となく形になりそうだけど、再利用できるようにコアな部分はちゃんと考えとこう。

まずは軽く拡張。
毎回テンプレートの設定とかめんどくさいので、親クラスを別で準備。

↓こんな感じ。アクションで共通な処理はここに書いておく。

abstract class MyAppAction extends Zend_Controller_Action{
  //例えば、携帯を考慮したViewの自動レタリングとか//
  //例えば、携帯のSessionを考慮したリダイレクト処理とか//
}


レイアウトの変更が簡単にできる様に、レイアウト機能も追加しておこう。
↓こんな感じ。コントローラーではこれを読み込む。$this->mainとかは親のクラスで準備。



Zend <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/Appp">Appp</a>

render("common/headerHome".$this->viewSuffix);?>

render($this->main);?>

render("common/footer".$this->viewSuffix);?>

基本的な骨組みはこれで。


[初期に予定している機能]
・ユーザー登録制にし、ToDoを登録すにはログインが必要
・ToDoの登録と編集はPC、携帯の両方で行える
・ToDoには終了予定日を付けることが出来る
・携帯ユーザーはToDoの共有を行う事が出来る
・ToDoにはコメントを残す事が出来る(ログインの必要はない)
・出来れば絵文字に対応させる

[今後組み込みたい機能]
ajaxを活用する(アイディアまとめ中)
・絵文字に対応させる(ソフトバンクがメンドクサイ)
・プロフィールページの準備(他の機能のバーターか?)
・せっかくなので携帯アプリと連動させる(DoJaだけかな)
・その他色々