言い回し

仕事関連の打ち合わせでシステムを知らない人への言い回し。

用件は、ASPを利用しているWEBサイトのシステム部分をカスタマイズしたい。
理由は、ASPを利用していると他のサイトと似た作りになるから。

相手:「掲示板が他のサイトと同じなのは嫌なので、独自カスタマイズをASP提供側へ提案したい」
自分:「他の利用者へ影響が出るので厳しいと思いますよー」
相手:「お金払って場所借りてるのに影響があるのはおかしい!」
自分:「いやいや、システムは共通なので厳しいと思いますが。。」
相手:「システムが同じでも見た目が違うじゃないか!」

、と話は平行線のまま。

自分:「ASPってコインロッカーみたいなもんで、お金払って同じ場所にコインロッカーを借りているのと同じなんすよ..」
相手:「。。。」
自分:「だから、共通の部分を変更すると他の人にも影響が出るんです」
相手:「なるほどねー」

同じ事しか話してないのに伝わったの??
この後ASPをやめるか悩んでました。


言い回しって大切だなぁと思った一日でしたとさ。

AdSense初心者

初心者、と言うより初めて導入。

ちょっと調べた事をメモします。

広告が英語なんだけど、と言うときは
google_language = 'ja';」を追加して下さい。

<script type="text/javascript"><!--
google_language = 'ja';
google_ad_client = "pub-xx";
...

精度を上げたい、と言うときは

強調したい場合
<!-- google_ad_section_start -->
協調したい箇所
<!-- google_ad_section_end -->

無視したい場合
<!-- google_ad_section_start(weight=ignore) -->
無視したい箇所
<!-- google_ad_section_end -->

ググれば出てきますが念のため。

携帯の話題

最近、携帯関連の記事が増えてます。

広告がどうとか、ありきたりな内容もありますが、技術的な要素を網羅したものが多い。
DNAのモバイル用フレームワークは知っている人も多いと思うが、Flash関連の記事とかもよく見かけます。


携帯の場合はインターフェースに特徴があるので、今後ますますFlashの需要は多くなるでしょう。
自分も趣味で携帯サイトを運営していますが、デジタルコンテンツを盛り込むのは金もかかるし考えものです。

なんやかんや言っても飽きがこないのはコミュニティ系かな。
生活ツールと言われている携帯なので、その辺は揺るぎないとして。。
やっぱ基本は出会い系になるのかなぁ。。


この前、調査(?)でモバゲーに登録したら、色々な口説き文句で宣伝されました。


実験的に、ツールとしての視点でサービスを考えてみます。
まとまったら報告します。

今日はここまで。

ついでにニュース表示

他のサイトを見ていると欲が出てくるもので、ニュースのRSSをモバイル用にゴニョゴニョしてみました。

多分、著作権とか色々問題があるので試しに出来るかだけです。
まねはしないで下さい!

ニュースの元記事は、これまたライブドア
今回はトップの記事なので、
http://news.livedoor.com/vender/rss/livedoorから情報を頂きます。

require_once "Zend/Feed.php";
$feed = Zend_Feed::import("http://news.livedoor.com/vender/rss/livedoor");

あとは記事数分のループ、ですがここでモバイル用に変換します。

foreach ($feed->items as $item) {
$link = $item->link();
//モバイルの場合は、
//news.livedoor.comをn.m.livedoor.comへ
//articleをaへ
//detailをdへ
//それぞれ変換します(処理は省きます)
}

キャッシュとか使うと、さらに素敵になるかも。

商用サイトなどで使う場合は、記事元にたずねましょう。

今日はここまで。

天気予報のAPI

前の記事の続きですが、ユーザー情報を取得する為のコンテンツとして天気予報を利用したいと思います。

せっかくなのでZend Frameworkを使用した例で。

まず、天気予報のAPIライブドアWeather Hacksを利用します。
色々な形で提供されていますが、今回はRESTを使います。
RSSでも良いが、以前さわったら重かった??ので。

リクエスURIは、
http://weather.livedoor.com/forecast/webservice/rest/v1
なので、オブジェクト生成は次のように。

require_once 'Zend/Rest/Client.php';
$client = new Zend_Rest_Client('http://weather.livedoor.com/forecast/webservice/rest/v1');

必要なリクエストはcityとdayです。
cityはココを参考に。
dayは今日=>today,明日=>tomorrow,あさって=>dayaftertomorrowなので、今日の東京で天気を取得するには、

$client->day("today");
$client->city(63);

あとは結果を取得するだけです。

$client->city(63);
$res = $client->get();
//-- 都道府県 --//
print $res->location["pref"];
//-- 地域 --//
print $res->location["city"];
//-- 天気予報 --//
print $res->telop;

cronで定期的に取得するもよし、毎回取得するもよし、設計はおまかせで。

Zend Frameworkでアプリを造る4

今日はメモだけ。

利用しているサクラインターネットについて。


基本はモバイルサイトなのでDBの文字コードSJIS
もちろんmagic_quotes_gpcはoffにしている。
PHP6では削除されるとのこと
MySQLエスケープを自前で行って処理しているが、5c問題で文字化けしている様子。
仕方ないのでqueryを投げている箇所に修正を行おうと調査。


このクラスを継承して、コネクションはSingletonで保持しているがFactory Methodになっていて。。
と1時間ほど眺めて気が付いたのですが元を変更すると環境変化に弱くなるのでモデルに書くことにした。

レコードに変更が行われる箇所にaddslashes()を追加して完了。


久しぶりに初心に帰りました、と言うお話でした。

けーたいゆーざびりてぃ

課題のバッチ処理まで手が回ってないですが、少しだけ時間が出来たのでメモ。
一つ前の記事でも書いてますが、UI設計やユーザビリティについて。


FrogEggで提供しているサービスは、基本的に不必要なデータは取得しません。
例えば、良くあるメールアドレスの登録も必要ありません。
他のサイトでは認証系で使用しているみたいですが。。


ただし、ユーザー情報の取得を行っていないとモバイルでのビジネスモデルが成り立たないので上手く情報を取得していこう。


、と前置きが長くなりましたが情報取得のアイディアメモです。


年齢や性別を取得するには?
→占いや心理テスト系のコンテンツを活用する。

住んでいる地域を取得するには?
→使い他によって変わるがGPS系のコンテンツを活用する。

生年月日を取得するには?
→誕生日イベントを考える(効果的じゃないな、これ)

メールアドレスを取得するには?
→写真を使ったコンテンツを活用する。


と言うことで、次回はユーザビリティの実験をかねたアプリを作ってみます。